V字回復の経営 その01

V字回復の経営

V字回復の経営


本書は、事業再建専門のコンサルタントである著者が、過去に関わった日本企業5社の事業改革をもとに書いた小説です。
Amazonのカスタマーレビューでも多数のレビューがあり、そのほとんどが五つ星になっています。
小説としても面白かったですが、実話を元にしているだけあり参考になる部分も非常に多かったです。付箋を貼りながら読んでると付箋だらけになりました。


事業戦略が不明確なために起きていると思われる社内現象にがありましたが、その中で個々人にも当てはまるかな、というものもありました。

・競合企業の戦略がよく分かっていない
・戦略がないから、負け戦も自覚も無い

会社がこのような状態に陥ってないかどうかはさておき、自分の仕事に関してもこれらのことを強く意識する必要を感じました。


まず、どの企業が競合になるのか、そしてその企業の戦略はどのようなものか。どこで差別かを図るのか。
こんなことを深く考えないと、確かに自分達のポジションが不明瞭になってしまい、ただ作業をやってるだけになってしまいます。


まずは、どこが競合になるのかを様々な観点から考えてみたいと思います。